【本気の人向け】英語学習で変わるのか?英語力と年収の相関関係

こんにちは!English24(イングリッシュ24)です。

英語学習を続けていくにあたって、その学習成果を活かすために、収入につなげたいと考える人は多いです。実際に収入と英語力に関係があるのか?相関を示すデータを元に、英語力と年収の相関関係について解説していきます。データを参考にしながら、どのような学習をしていくか考えていきましょう!

💡この記事で分かること

・英語力と個人や国家単位の年収の相関関係
・英語学習と収入の相関データを活かすポイント

この記事を書いている筆者は、フィリピン在住5年、語学学校勤務3年の英会話講師兼アドバイザーです。数百人の留学生やオンライン英会話の受講生の指導をさせていただきながら、彼らと向き合ってきた中で得た知識と経験を元に、最新の科学論文に基づいた根拠を交えてお伝えします。

 

英語学習で変わるのか?英語力と年収の相関関係

漠然とした思いで英語力が必要だと感じていても、実際に学習を始めるのは楽ではありません。やるからには成果として、しっかり役に立つようにしたいという方は多いでしょう。

英語力が仕事に役立つといっても、収入にダイレクトに関係があるのかどうかは、皆さん気になるところかもしれません。世の中には様々データがありますが、英語力と年収の相関を示すものがいくつかありますのでご紹介します。

個人の年収、また国家単位での英語力と経済力の相関データがありますのでみていきましょう。

 

英語力と年収の相関

まずは個人の年収と英語力の相関についてのデータを見ていきたいと思います。

 

このように、年収700万円以上の人たちでは、日常英会話や読み書きができると答えた方が約半数に近い48.7%で、そこから年収が下がると英語力も下がっていきます。

英語力が求められる仕事の多くが高収入と予想されますので、このようにビジネスで活かせる英語力が身に付くと選べる仕事の幅も広がり、結果として収入アップにつながりやすいようです。

日本での調査でもこの結果ですが、海外、特に新興国ではより顕著な傾向が見られると予想されます。筆者の住んでいるフィリピンでは、明らかに英語力が必要な職業のほうが収入が高いですし、観光大国でもあるため、レストランのウエイトレスやタクシードライバーなどのローカルサービスにおいても英語力は重要となります。

202010月現在はコロナウィルスの影響がありますが、日本国内でも将来的には観光事業における英語力の重要性も増してくると考えられます。日本は独特の文化や歴史を持つ国ですから、観光事業を起こすには向いています。そう考えると、この相関関係は非常に現実的で参考になると言えます。

 

英語力と国家単位で見る収入の相関

続いて、国家単位での英語力と収入の相関についても見ていきましょう。

 

ハーバードビジネススクールが出版しているこのデータによると、国家単位の統計においても英語力の向上と収入に相関があると分かります。

日本国内で高収入の職業に英語力が求められているだけでなく、世界的に見て英語力と収入に相関があるということは、それだけ世界では英語が使われており、英語で仕事をしている人が高い生産性を生み出していることになります。

このような構造があるので、英語で発信される情報はより多くの人に届きますから、最新のIT関連情報や科学的な研究結果などは全て英語で発表されます。こういった情報発信の流れは存在しますので、英語でのコミュニケーション能力や英語の情報にアクセスできるスキルがいかに重要かが分かります。

さらに下記のようなデータもあります。

 

 

これは、生活水準や教育水準、寿命や識字率などを指数化したデータになりますが、このデータとも英語力が相関していると報告されています。従来の日本では国内需要の大きさから、英語と生活レベルや幸福度的なものに相関があるとは考えづらいと思いますが、現状の世界にはこのような相関があります。

将来的には、日本でも英語力との相関が強まる可能性は高いと思います。日本国内の需要が人口の減少により先細りとなる可能性がありますから、海外との接点を持つ仕事のほうが収入も上がりやすく、結果として様々な生活水準などが高くなると予想できます

 

英語力と年収の相関データに関する注意点

これらのデータは大きな傾向を捉えるのに役立つと思いますが、個別具体的なところでは、英語力は一切関係ないという人がいてもおかしくありません。あくまで全体的な平均値で見た場合の傾向として、参考程度に見ていきましょう。

一口に英語力といっても実に幅広いわけですが、基本的には年収アップにつながる英語力とはビジネスレベルの英語だと考えるのが自然です。高い英語力と高い収入の相関が強いと思います。

しかしフィリピンなどでは、いわゆる中学英語の日常会話レベルでも、接客などの仕事で明らかに差が出ます。英語力と年収の相関の基本はあくまでビジネス英会話が基本だと思いますが、ちょっとした英会話が無駄ということではありません。

どのような英語力をどのような形で仕事にしていくかは人それぞれです。どんな英語力でも使い方次第だと思います。唯一、まったく英語が話せないゼロレベルだと、さすがにこれからの時代は厳しいことも起こりそうです。

少しでも英語でコミュニケーションが取れるほうが、収入面で有利になるという予想はかなり正しいと思います。ゼロだとどうあがいてもゼロなので、教養としての英語力を少しでも身につけておくことは大事になってくるでしょう。

英語力と年収が相関することが、必ずしもビジネス英語だけでなく、多くの人にとって将来の選択肢につながるというのは、非常に重要な考え方だと思います。英語力がもたらす選択肢については、こちらの記事をぜひ参考にしてください。

 

 

最後に、相関関係というのは因果関係ではありません。あくまでこのような傾向が見られるということで、直接的に年収アップの理由になっているかどうかは、因果関係を調べないと分からないことです。もちろん、英語力が直接仕事に関係なかったとしても、英語ができることが別の形で評価されたり、人間関係が円滑になったり、様々な効果があると予想されます。

英語力と年収の相関関係がある背景には、こういった副次的な効果もあると思いますので、そのあたりも十分に理解しておきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

英語力は年収と相関関係があり、直接関わることもあれば、回り回ってプラスの効果になっていることもあるでしょう。データでは世界的に相関関係がありますので、これからの時代にどこまで踏み込んで学習するかはやってみてからの判断になるでしょうが、まったくのゼロよりは少しでもやってみることをオススメします。

それではまとめます。

 

英語学習で変わる?英語力と年収の相関関係

・英語力と個人の年収には相関がある。年収700万円以上の人の約半数に近い48.7%の人が、日常英会話や読み書きができる。
・国家単位で見ても、1人あたりの収入や生活水準などと英語力に相関がある。英語は現状では世界共通の言語として、仕事などで重要な言語となっている。
・英語力と年収の相関データはあくまで参考に。個別にみれば色々な例があるので、どのレベルの英語をどう活かしていくかは考えよう。

 

年収と相関するものは英語力の他にもたくさんあります。おそらく今後はプログラミングスキルなどとも相関するようになるでしょう。このようなデータは傾向として把握しつつ、自分の向き不向きを掴みながら英語学習を進めていきましょう。

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