オンライン英会話が続くモチベーション、3つの要素と持続させる方法!

こんにちは!あなたの今すぐをかなえるイングリッシュ24です。

オンライン英会話のモチベーションが続かないとお悩みではないですか?また、オンライン英会話を始めるにたって、モチベーションが続くかどうか不安になったりしていませんか?ご安心下さい、モチベーションを継続して、オンライン英会話を通じて英語学習を成功させることは問題なくできます。この記事では、モチベーションを構成している要素に分けて、そのコントロールの仕方と具体的なやり方について解説します。これを知れば、モチベーションという漠然としたものが明らかになり、その使い方が明確になるので、確実にモチベーションを高くし持続することができます。結果的に、オンライン英会話を楽しみながら、しっかりと成果を出せるようになっていきます。

この記事を書いている筆者は、フィリピン在住5年、語学学校勤務3年の英会話講師兼アドバイザーです。数百人の留学生やオンライン英会話の受講生の指導をさせていただきながら、彼らと向き合ってきた中で得た知識と経験を元に、最新の科学論文に基づいた根拠を交えてお伝えします。

 

オンライン英会話のモチベーションは続くのか?

結論、これは続けることができます。モチベーションが続くかどうかとは、言い換えるとモチベーションはコントロールできるかどうかということになります。コントロールしていくには、モチベーションについての知識を知って、それをコントロールするための有効なアプローチを実践することです。この項では以下の3つのモチベーションに関わる要素について解説します。

 

1. 内発的動機付けと外発的動機付け
2. 自己肯定感
3. 自己効力感

 

まずは、モチベーションの要素についてみていきましょう。

 

モチベーションの要素1. 内発的動機付けと外発的動機付け

モチベーションとは、自分の行動の理由となる動機付けということができます。アメリカの作家、ダニエル・ピンク氏が書いた「モチベーション3.0、持続するやる気をいかに引き出すか!」という本の中で語られている、モチベーション3.0というのが内発的動機付けになります。

 

モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか/ダニエル・ピンク

 

ちなみにモチベーション1.0は生理的動機付け、2.0は外発的動機付けと呼ばれています。それぞれどういうものか解説します。生理的動機付けは、例えばお腹が空いた、眠いなどといった生きる上で必要な欲求からくる行動の動機です。外発的動機付けとは、金銭などの報酬のように、外部から与えられるものが行動の動機となります。そして内発的動機付けとは、自分の内側から湧き上がる行動の意義などの動機です。それをすることで誰かを助けるとか、自分が成長できる、といったものが挙げられます。モチベーションを持続させるための要素としては、この内発的動機付けが重要になります。

 

モチベーションの要素2. 自己肯定感

自己肯定感とは、ありのままの自分を受け入れて自分を肯定する気持ちのことです。これはself-esteem(セルフエスティーム)と呼ばれ、自信や自尊心と近いものとされています。ポイントは、自分には自分としての価値があるということを自分自身で肯定することです。それによって揺るがない自分の価値を根底に持つことにより、その後の行動にどのような失敗があったとしても、それを恐れずチャレンジし、結果を受け入れることができるようになっていきます。この自己肯定感があることによって、人は何か新しいことに挑戦してみようと思うことができるようになるので、モチベーションが湧いてくる前に、不安や失敗に対する恐れなどが強くなりすぎないようにするために、非常に重要な役割をもっています。

 

モチベーションの要素3. 自己効力感

自己効力感とはself-efficacy(セルフエフィカシー)と言い、自分の能力でコントロールできている、自分の能力が影響を与えられる、コントロールできるという感覚です。これが育ってくると、これなら自分にもできる、自分だったらこれはやれそうだ、というように、行動に対する前向きな気持ちが生まれ、実際の行動に結びつくようになります。逆にこの感覚が低いと、どうせできない、自分には無理、という諦めの感覚が強くなってしまうため、これもモチベーションの持続には大きな影響を与えます。

 

モチベーションの各要素はどうやってコントロールするのか?

モチベーションを持続させるための肝となる要素は、内発的動機付け、自己肯定感、自己効力感の3つです。これをコントロールするということが、モチベーションを高めて持続するということにつながっていきます。では、どうやってこの3つをコントロールしていくのか?その方法について解説していきます。

 

内発的動機付けをコントロールする方法

内発的動機付けをコントロールするために意識することは、自主性を高めるということです。自立して、自主的に行動するということが、内発的動機付けの行動につながり、モチベーションを持続させます。そして、自主性を持つためには、目的を明確にし、目標を設定していくことが重要です。この目的・目標を誰かに言われるのではなく自分で設定することによって、内発的動機付けは高めることができます。目的を決めていくためには、何のためにやるのか、ということを考え、自分でその答えを明確にしましょう。目標設定は、自分がどの程度できるのかが明らかになってこないと見えてきません。何も分からないうちに大きすぎる目標を立てることはモチベーションの大敵で、ちょっと失敗しただけでモチベーションが大幅に低下してしまうので注意してください。目的を決めて行動しながら、自分のできる範囲を見極めつつ目標を設定し、計画に落とし込んでいくという流れが理想的です。

 

自己肯定感をコントロールし高める方法

自己肯定感は、小さな成功体験を積み上げることによって高めることができます。大きすぎる目標設定をして失敗すると自己肯定感は低下し、その過去の失敗体験のインパクトが大きいとなかなか自己肯定感を高めることはできません。なので、目標はスモールゴールに分割し、小さな成功をコツコツと積み上げていくことを意識すると、自己肯定感は自然と高まっていきます。英会話をしていく時には、最初のうちは特に簡単すぎるくらいのスモールゴール設定にするのがオススメです。慣れてきたら、能力や実力に応じて、少しづつ難易度の高い目標設定に変えていきましょう。

 

自己効力感を高める方法

自己効力感は、前項の自己肯定感を高める方法と同じく、小さな成功体験を積み重ねることによって高めることができます。成功体験が自信となって、自分ならできる、やれそうだ、という気持ちが持てるようになります。この方法の他にも、他者からのフィードバックなどによって、自分が役に立っている感覚、社会に貢献できているという感覚を持つことができるので、チームでの活動や、他者との関わりの強化とフィードバックをもらうことによって、自己効力感を高めることができます。完全に個人だけで行動する場合でも、それが他の人にどのような影響を及ぼすのか、また自分が得た知識やスキルが他の人や社会に対してどのように役立てることができるのか、といったことを考えていくと、自己効力感は高まっていきます。

 

モチベーションを高めて持続していく方法の具体的な実践例

モチベーションを構成する要素は、内発的動機、自己肯定感、自己効力感でした。そしてこれらをコントロールする方法は、自分で目的・目標を設定する、小さな成功体験を積み上げる、チームで活動しフィードバックをもらう、ということです。では、この方法を実際にどのように使うのか、特に親が子供にオンライン英会話を受講させたい場合を考えながら具体例をみていきます。

 

目的・目標を自分で決める、の具体例

子供に英会話を習わせたい場合に、その子供にどうして英会話を習いたいのか、その目的を考えてみて、と言ってもあまり明確な答えは出てこないことが予想されます。どちらかといえば親が習わせたいのが実際のところなので、当然と言えば当然ですね。では、子供をその気にさせるにはどうすればいいでしょうか?答えは、選択肢を提示して選ばせる、ということです。全てを子供の自由意志に任せると、単に勉強しないだけになりかねません。もちろん勉強しないという選択肢も含めて聞いてみるのもありですが、まずは一度チャレンジしてみる方向で、つまり親の決定として英会話はやる前提で、何のためにやるのかという目的をまずは3つくらい出して、それを子供に選ばせることによって内発的動機付けにしていくことが可能になります。例えば以下のような選択肢が考えられます。

 

英会話ができるようになって、外国人の友達を作る
英語ができるようになって、英語の作文を書いてみる
英会話ができるようになって、家族の海外旅行を助ける

 

このような感じで3つ決めて、あとは子供に選んでもらうと良いでしょう。もし、ここに書いてある目的がすでにハードルが高いと考えてしまう場合は、少し見方を変えるようにすると良いです。例えば外国人の友達という目標のゴールはオンライン英会話の講師で良いですし、作文であれば1行書くだけでもかまいません。海外旅行だとしたら、Youtubeなどで擬似体験をゴールにしても良いかと思います。達成までの道筋を簡単にシミュレートして、あとは子供の自主性で選んでもらえればしめたものです。ぜひこの方法を使ってみてください。

 

自己肯定感を高める、の具体例

自己肯定感を高めるためには小さな成功体験が大事で、特に子供の自己肯定感を高めるには、適切な目標設定を一緒に考えてあげることが大事になってきます。最初はびっくりするくらいの簡単なことで大丈夫です。前項の目的設定に続いて、同じように今度は、スモールゴールの設定例を挙げてみます。

 

外国人の友達を作るのが目的であれば

まずはHelloという挨拶ができる。
その次は自分の名前をMy name is 〇〇と言ってみる。

 

英語の作文を書いてみるが目的であれば、

まずは今日という言葉、todayを覚える
どこかへでかけたことを書くとしたら、まず行くという意味のgoを覚える

 

家族で海外旅行が目的であれば、

水を注文するので、まずは水という意味のwaterを覚える
続いて注文という意味のorderを覚える

 

このような感じがスモールゴールの例です。Helloと言う挨拶、Today=今日、Water=水、このように単語1個を覚えるくらいで問題ありません。そして、これができたら目標達成したぞ!ということをしっかりと認識することが大事です。大人の感覚だとあまり意味がないように思えたり、最終ゴールからの逆算で色々詰め込んだり、達成すべき目標を高く見積もったりしがちですが、このような具体的な小さなゴール設定で、1つ達成するたびに褒めて、自分でも英会話ができるという感覚が持てるようにすることが大事です。

もちろん、少しできるようになってきたら目標のレベルをあげて、少しずつ難易度の高い目標にしたほうが良いですし、逆にもし難しいのであればもっと簡単なアルファベットなど、それもアルファベット1つだけ、Aを覚える、といったところからでも大丈夫です。レベルに応じて適切な負荷になるゴール設定が大事になります。

 

チーム作業、他者との関連性を作る、の具体例

自己効力感を高めるには、誰かと目的を共有して役割分担することが一番の方法になります。外国人の友達を作る、英語の作文をする、海外旅行に行く、どれでも親子や兄弟、友達同士などで目的を共有することが可能です。親子の場合の例を挙げてみます。

 

共通の外国人の友達を一緒に作る
英語にしてほしい内容を考えて、英語の作文をしてもらう
海外旅行の中の一部、例えばレストランでの英語での注文を1つしてもらう

 

このような形です。親子の場合、私も外国人の友達が欲しいな、一緒に先生と友達になろう、といった形で初めて、いくつか質問を用意して一緒に聞いてみたり、といったことができます。作文でも、これって英語でなんて言うんだろう?という質問をするのもいいですね。旅行などは絶好の目的で、飛行機はお父さん、ホテルはお母さん、レストランは子供にお願いしても良いでしょう。

このようにして目的を共有し、役割を分担することによって、自分が役に立っているという感覚が生まれ自己効力感が高まります。また、良かった部分、改善したいところなどもうまく伝えてフィードバックを与えることでも、こういうところは良かった、次はもっとこうしよう、といったアクションにつながり、次々と行動につながるモチベーションが生まれるようになっていきます。

 

モチベーションコントロールの注意点

モチベーションを持続させるための要素と方法、具体例をみてきましたが、最後に注意事項を解説します。以下の3つの点に注意するとさらに万全の状態でモチベーションをコントロールできます。

 

・あまりに小さい目標だけでは、達成感が得られない
・モチベーションの持続には息抜きや休憩が大事
・最終ゴールは習慣化

 

目標を分割してスモールゴールにするのは、自己肯定感や自己効力感を養う上では大事なことですが、簡単すぎる目標を延々とやり続けていて、それそれで飽きてきたりしますし、何より達成感を得ることはできません。なので、慣れてきたら適度な負荷のある目標設定をしていきましょう。モチベーションコントロールは誰でもできますが、上手い下手というのが出てきますので、それは目標設定のうまさと言い換えることができます。

また、モチベーションの持続には休憩も大事になってきます。コントロールの上手さに続いて持続の上手さということになりますが、この点は息抜きの上手さです。これについてはこちらの記事、英語ができる人ほど上手い休憩の仕方の中でご紹介したフリデイリフトなどのテクニックを参考にしてください。

そして最後ですが、モチベーションは常に上下するものなので、永遠にモチベーション頼みでは英語学習がうまくいかなくなることがあります。最終ゴールは英語の学習習慣を身につけることを念頭に置いて、そこまでの行動の持続についてはモチベーションコントロールをうまくするのがオススメです。習慣についてはこちらの記事、英語学習者のための習慣作り徹底解説!英語学習を習慣化する方法にまとめてありますので、よければこちらも参考にしてください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?モチベーションは単なるやる気というだけでは片付かない部分がありますので、ぜひ要素の理解と方法および具体例を参考にしてみてください。ではまとめます。

 

モチベーションの3つの要素

・内発的動機付け
・自己肯定感
・自己効力感

 

モチベーションコントロールの方法

・目的・目標を自分で設定、自分で選ぶことで内発的動機付けをする
・小さな成功体験を積み重ねて、自己肯定感や自己効力感を高める
・英会話をチーム作業の1つに組み入れて、自分が貢献できる実感を持つ

 

モチベーションコントロールの注意点

・達成感を得られるように、慣れてきたら適度な負荷の目標設定をする
・モチベーションの持続には息抜きや休憩も大事
・習慣化という最終ゴールに向けて、行動のモチベーションを持続させる

 

イングリッシュ24はスモールゴールを最短時間で達成し、24時間英語習慣が身につくように、自己肯定感のプロでもあるフィリピン人の英語講師がレッスンをしています。ぜひ一緒に英会話を楽しんでいきましょう!

 

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