【本気の人向け】英会話に必要な勉強時間は何時間?時間確保の考え方

こんにちは!あなたの今すぐをかなえるイングリッシュ24です。

英会話を始める上で多くの方が、何時間くらい勉強すれば良いのか?という疑問を持つようです。あくまでも、英会話のゴールは1人1人が決めていくことですが、どれくらいやればどういった成果がでるのか、というある程度の物差しはあります。

学習していく上で、全体像を掴んでゴールを見ながら進めることは大事な要素ですので、ぜひこの記事を参考に、自分の進め方を決めていきましょう。

💡この記事で分かること

・英会話に必要な勉強時間
・勉強時間をどのように確保していくか

この記事を書いている筆者は、フィリピン在住5年、語学学校勤務3年の英会話講師兼アドバイザーです。数百人の留学生やオンライン英会話の受講生の指導をさせていただきながら、彼らと向き合ってきた中で得た知識と経験を元に、最新の科学論文に基づいた根拠を交えてお伝えします。

 

英会話に必要な勉強時間は?

英会話に必要な勉強時間は、3,000時間と言われています。

まずよく言われる指標としては、アメリカ国務省の外交官養成局が出している目安で、それによるとアメリカ人が日本語を学習するのに要するとされる時間が2,200時間です。

 

アメリカ国務省の外交官養成局、U.S. Department of Stateのデータ

フランス語、イタリア語:600〜750時間
ギリシャ語、ハンガリー語:900時間
ドイツ語、マレー語:1,100時間
日本語:2,200時間

 

逆に日本人が英語を勉強するときも、やはり同じくらい大変だと考えられるので、2,200時間くらいの学習は必要と言えます。ですが、これはアメリカ国務省の超エリートを基準として考えた時間です。彼らはエリート中のエリートですからもちろん、語学の学習でも圧倒的に効率よく進めることができます。

もし一般的な日本人が英語を学習しようとしたら、もっと時間がかかることになります。まして、もし独学で学ぼうとか、海外に行ってなんとなく英語をやってみる、といったやり方をしてしまうとさらに遠回りをすることになります。

このような基準を元にして、一般的に日本人が英語を習得するには大体3,000時間の学習を目安に考えます。

 

学生時代の勉強で3,000時間→1,000時間

中学や高校で学習した時間は、英語の学習時間として考えることができます。3,000時間という学習時間に含めることができるので、学生時代に頑張った人は特に基礎力の面ては非常に有利です。

日本の中学・高校の英語の授業時間は790時間ほどのようです。これに対して、同じくらいの時間の予習・復習をしている人であれば、概ね1,500〜1,600時間程度は勉強していることになります。

ただ、学校の義務教育ではほとんど会話の練習をしませんので、かなり偏った学習内容である、という問題があります。そこは差し引いて考えなければいけません。

もし大学に進学し、さらに外国語の勉強をして、自主的にTOEICにチャレンジしたりしている人であれば、さらに300〜500時間程度の学習をしている人もいる可能性は高いです。

そうなると、学生時代の勉強だけで約2,000時間程度英語学習をしている人は、以外と多いと思われます。これでも1,000時間は足りません。もし学習にかけた時間に対して効率の悪い方法をやっていたり、学生時代に会話をまったくしていない2,000時間だった場合は、もう少し必要な学習時間が長くなります。

 

社会人の1,000時間を何年で達成するか?

学生時代にどれくらい英語を勉強したかは人によります。それを考えても、1,000時間以上の学習時間が不足しています。

このギャップを埋めていくために、留学や英会話スクール、そしてオンライン英会話などを利用しながら、合わせてその予習・復習で学習時間を積み上げていくことになります。

もし、週1回30分のレッスンだけでやろうとすると、1年は52週なので、1回も休まず勉強したとして年間で26時間、これだと38年半かかります。週2回で19年、さらにレッスンと同じだけの予習・復習までして9年半かかります。

逆算してみましょう。もし1年で1,000時間学習しようと思ったら、月に83.3時間、1日2.7時間休みなしです。2年目標としたら、月に41.6時間、1日1.38時間休みなしです。

これをオンライン英会話に当てはめて考えてみると、毎日1時間のレッスンに30分の予習と1時間の復習をするようなイメージで、休みゼロで丸1年かかります。半分の量で、毎日30分のレッスンに予習・復習としても2年です。

休みなしの計画なのでこれはかなり無理がありますから、普通に考えたら学生時代にかなり英語を頑張っていた人で3〜4年、人によっては5〜10年程度の英語学習期間を見積もったほうが良いです。もし、この学習を全部独学で、自分の意志力で自分の計画で全部やろうとすると相当難しいことになります。できる人はもちろんいますが、どちらかと言えばお気に入りの英語の時間を持つイメージで、じっくりと年単位で取り組んだ方が良く、英語学習はいかに継続するかが最重要と言えます。

 

1,000時間ではないゴール設定も考えておく

合計で3,000時間の英語学習というのは、その最終到達点はTOEICで言えば900点以上で、かつしっかりと英会話ができる上級レベルを想定しています。

世界では一般的に、英語を学習するにはまずここを目標として設定するのが一般的で、このレベルでもそこまでペラペラに話せるのかというとそういうわけでもありません。人によっては、これでようやく基礎が完成、という考え方をする場合もあります。

ですが、日本人の英語学習者の場合、仕事などで使うというわけでもなく、ごくごく限られたやり取り、旅行などができれば十分、と考える人も多いです。

そうなってくる、学生時代の努力+1,000時間という学習時間の目標設定をもう少し下げることもできそうです。

これは、留学生を指導してきた筆者の経験からいうと、もし学生時代に単語と文法を嫌と言うほどやってきたと言う人であれば、最短100時間の会話練習でも、そこそこ話せるようになります。もしくは、そこまで過去に英語を勉強してきたわけではないという人であっても、留学のような英語漬けの環境を作れるのであれば、単語の暗記や文法学習と並行して、300〜500時間程度の学習で中級者レベルに達する可能性は十分あります。

学生時代の努力で一定の基礎力があるところからのスタートの場合、30分のレッスンを週2回に予習・復習で月間8〜10時間程度を確保することができれば、休みを考慮しても1年後くらいには、英会話初心者を抜け出して中級者になれる、そんなイメージが現実的に妥当と言えます。

上級者を目指すかどうかは中級者になってから、もしくは少なくとも初心者よりは少し上の初中級と呼ばれるレベルになってから考えても良いことです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本気で英会話を習得して、海外に行きたいとか英語で仕事をしたいと思っている方については、道のりの全体像を認識しておくことも大事です。

この話は全員に関係ある内容ではないかもしれませんが、例え自分が3,000時間のゴールを目指しているわけではなくても、自分の位置がまだ100時間や200時間であれば、そこで得られる成果がどの程度かという基準を知ることもできます。ある程度学習の進捗を測れる物差しになりますので、うまく使ってください。ではまとめます。

 

英会話に必要な学習時間は?

合計で約3,000時間と言われている。

 

英会話の学習時間確保の考え方

・中学、高校の授業で790時間、同じくらいの予習、復習をしていれば1,500〜1,600時間、さらに大学で300〜500時間、学生時代に合計で約2,000時間程度。
・社会人の1,000時間は、詰め込んで早い人で1〜2年、普通は3〜4年、人によっては5〜10年程度。いかに継続するかが大事である。
・中級レベルの達成であれば、早ければ100時間、普通でも300〜500時間で達成可能。週2のレッスン+予習、復習でも、1年ほどで中級者になることはできる。

 

英会話は、実際のところ英会話そのものよりも、普段の生活の中での学習時間の確保と継続が最大の難関です。
筆者は、英語自体は誰にでもできると断言できます。そこまで難しくはありません。ですが、継続できるかどうかは人によるとしか言いようがありません。なぜなら、他人が私生活に入り込んでまで学習時間ややる気を管理することはできないからです。

このWEBサイトでは常日頃、いかに継続するか、習慣化するか、モチベーションを上げるか、といったことを発信していますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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