英語の勉強が続く意志力の使い方!意志力で勉強を習慣化しよう!

こんにちは!あなたの今すぐをかなえるイングリッシュ24です。

英語学習において、英語の勉強が続かないという悩みの中で、自分は意志が弱い、意志力がないと考える人がいます。続けたいかどうか、やりたいかどうか、という気持ちを聞かれればもちろんやりたいのですが、いざ勉強をする時にはどうにも腰が重いという感じです。どうしても気分がのらない、勉強に向かうのが面倒臭いといった時、人の意志力はどのように働いているのでしょうか?意志力は、やる気やモチベーション、努力や忍耐など、様々な活動を行う時に必要になる力で、基本的には使って消費していくものであり、また鍛えることや回復させることなどができます。意志力は英語の勉強を助けて習慣化させてくれる根本的な力になりますので、ぜひ詳しく知って使いこなしていきましょう。この記事では、意志力の詳細と使い方について解説していきます。

 

使えれば英語の勉強が続く!意志力とは何か?

意志力はやる気やモチベーションのことではありません。イングリッシュ24の定義では、勉強などにおけるやる気やモチベーションは上下するもので、感情というカテゴリーに含められますので、コントロールすることができますし、戦略的に持続させていくこともできます。意志力はどちらかといえば体力と同じようなもので、体を鍛えれば体力がアップするように意志力は鍛えることができて、体力を使うと疲労するように、意志力も消費され疲労していきます。どんなに体力が高いアスリートでも疲れていると力を発揮できないのと同じことで、どんなに意志が強い人でも意志力を消費して疲労していると、その力を発揮することはできません。意志力は様々なメンタルの活動を行う際に消費されていくエネルギーなので、使い切ってしまった時に勉強しようとしてもできないのです。色々な特徴がある意志力ですが、主な3つを挙げてみます。

 

意志力には種類がある
意志力には上限がある
意志力は回復させられる

 

ここからこの3つを詳しく解説します。意志力は、英語ではwill powerという言葉で、世界中で注目されているテーマです。日本だけでなくアメリカやヨーロッパにおいても意志力に悩んでいる方は多く、様々な研究が行われています。米スタンフォード大学の心理学者、ケリー・マクゴニガル(Kelly McGonigal)さんの著書、スタンフォードの自分を変える教室を参考に深堀りしていきます。

 

 

意志力には種類がある

まずは意志力の種類について見ていきましょう。ケリー・マクゴニガルさんの言葉によると、次の3つに分類されています。

 

やる力
やらない力
望む力

 

やると決めてやる力、やらないと決めてやめる力、そしてやりたいと願う望む力です。どれも同じ意志力じゃないか、と考えてしまうのですが、なぜ分類するかというと、ある物事を違う側面から見て、違う種類の意志力を使うと達成できる場合があるからです。どういうことか、例を挙げます。

 

勉強しようと思っていたのに、Youtubeを見てしまい、気がついたら時間がなくなった

 

誰しも経験がありそうなこのようなシチュエーションがあったとします。この時、勉強するって決めたのに意志が弱いからできなかったと考えて、次回は絶対にやる力を発揮しようとして、勉強をやるんだ!と自分に言い聞かせたりしますよね?それでも、次の日もまた同じようにYoutubeを見てしまい、あー自分はなんて意志力が弱いんだろうと悩むことになったりします。ところが面白いのは、ここで勉強をやる、というやる力に頼らずにYoutubeを見ない、というやらない力を発揮しようとすると、うまくいったりします。ケリー・マクゴニガルさんの本によると、意志力の問題をよく観察し、やる力のタスクなのか、やらない力のタスクなのか、そういうことを見極めたほうが、意志力はうまくコントロールできるということです。Youtubeを見ないことに成功したからといって勉強するとは限らないかもしれませんが、やらない力のほうを使うというタスクの切り替えで勉強に向かう可能性が高くなります。このように、意志力には種類があることを知っておくことによって、勉強が続かないという悩みを解消できますので、まずは基本的な力を知っておきましょう。

 

意志力には上限がある

意志力というものは、消費されて減っていきます。この点で体力とよく似ており、筋肉のようなものだと言われています。筋肉は鍛えれば強くなります。その強さはもちろん強いままですが、疲れると強い力は発揮できません。なのでアスリートの方は、筋肉が一番強い力を発揮できる瞬間を試合などにもっていけるように、コンディションを調整します。これと同じことで、勉強しようという時に意志力を発揮したければ、意志力が残っている時に勉強をするか、勉強のタイミングまで意志力を温存しておくか、いずれにしても残されたエネルギーがある時に勉強に向かわなければ、意志力が強いか弱いかに関わらず、誰でも意志力を発揮することができなくなってしまうのです。ですから、まず意志力が強いか弱いかという話以前に、意志力のエネルギー残量があるときに勉強しようとしているかどうかに注意した方が良いでしょう。

次に、意志力がどのようなタイミングで消費されるかについてですが、実は様々な行動によってドンドンと消費されていくことが分かっています。例えば、今日は何を食べようかとランチで悩んだ時の意志決定、朝どの服を着るかの決定、といった決断ごとは全て意志力を消費します。スティーブ・ジョブズがいつもタートルネックの服を着ているのは、服選びで意志力を消費しないようにしていたらしいというほど、細かい決断で意志力はドンドンなくなっていきます。また、お腹がすいたのを我慢したり、遊びたいのを我慢したり、何かを我慢するために行った自己コントロールでも減っていきます。

このようなことがなぜ分かるかというと、実験によって自制心が働くかどうかは時間帯によるということが分かり、1日の中で時間が経てば経つほど、どんなに意志力が強い人でも自己コントロールに失敗するということが分かっているので、意志力は朝に満タンになり、時間と共に活動していく中でドンドンと減っていく、と考えられているわけです。

なくなってしまうと、強いか弱いかに関わらず、意志力を発揮すること自体ができないというのが重要なポイントです。車に例えるならどんなに優れたエンジンを持っていても、ガソリンがなければ走れないのと同じです。意志力のガソリンがない状態で自制心を発揮し勉強に向かうというのは、たとえ意志力が強くても無理だということです。

 

意志力は回復させられる

意志力は減っていき、なくなると発揮できないことが分かりましたが、なくなるだけでなく回復させることもできます。このあたりも体力に似ているところがあり、疲れても休憩すればまた走ったりすることができるようになるのと同じで、意志力も休憩したり、エネルギーを補充したりすることによって回復させ、再び使えるようにすることができます。

意志力の研究によると、あるタスクにおいて、糖分を摂取した場合と何も食べなかった場合では、糖分をとってからタスクに向かうほうが意志力を発揮できるということが分かっていて、なんとおやつなどを食べることで意志力が回復できることが判明しています。だからといって暴飲暴食をするとかえって意志力が発揮できなくなることもありますので、ここは注意が必要なポイントです。厳密にいうと、人の体は体内の血糖値が低下していっている最中は意志力が発揮できなくなっていき、血糖値が上がると意志力が戻って力を発揮することがでるようになります。そしてそれは、どれくらいの量の食べ物を食べたかではなく、血糖値の増減だけを見たときに、減っていっているのか増えていっているのか、その増減の方向性だけで意志力が発揮できるかどうかが変わるということですので、大量に食べる必要はなく、ちょっとだけでもいいのでエネルギー補充をすると意志力は回復できるとのことです。

他にも意志力は外に出たり、運動したりといったちょっとしたことでも回復させることができます。運動といっても激しいスポーツなどではなく、意志力回復にはあくまで軽めの運動が効果的で、しかも5分程度から効果があるようです。勉強においての、いわゆる気分転換ということになるでしょう。うまくこういう休憩を使うことによって意志力を回復できれば、また意志力を使って自制心を働かせ、英語の勉強に向かうということもできるわけです。

 

英語の勉強に対して意志力を使う方法

ここまで意志力の種類、消費、回復について分かりました。意志力は鍛えるということもできますが、英語の勉強を続けるために意志力を使うことにフォーカスして、今現在の意志が強かろうと弱かろうと、うまく使う方法を解説します。意志力を強化するにはそれなりのことをし続ける必要がありますが、まずは今の意志力のポテンシャルを引き出すというだけで、十分に英語の勉強を続けていくための力になりますので、その実践方法を解説していきます。

 

英語の勉強の状況を分析して、使う意志力を変えてみよう

意志力には種類がありますが、どの意志力の課題と捉えるかによって、勉強が続くかどうかの具体的な結果が変わってきます。どちらかというと、ほとんどの方は英語の勉強をする、というやる力としての意志力の課題を考えがちですが、まずは勉強に向かえなかったときの状況を分析してみましょう。自分がどのような状況で自己コントロールに失敗しているかについては、意識的にはなかなか気づかないものですので、こちらの記事、英語の学習時間を記録すべき3つの理由と記録の仕方を参考にして記録を取るようにしてください。記録が残せれば、どのような状況であったかが分かります。状況が分かったら、次はどの意志力の課題と捉えるかを決定していきましょう。英語の勉強をやるというよりも、やろうとしたときについついスマホに手を伸ばしてしまったのかもしれませんし、仕事などの後に一切休憩もなく勉強をしようとしていたのかもしれません。何かをやめることが重要そうであればやらない力の課題になります。もしその課題が、英語の勉強をやりたいかどうかという根本的な問題の場合は、望む力の課題になるでしょう。望む力については、物事をやりたいと心から自分で願う力ですので、英語の勉強の優先順位が低いような時には、望む力の課題として、やる気が起きるような方向の努力をしましょう。望む力を引き出したい場合には、自分のことだけではなく、それを達成することが自分の周囲の人たちにどのような影響を与えるのかを考えたりすることが重要です。社会的な意義や、行動の価値を考えたりすることで望む力が湧いてきます。また、どうしようもなく追い込まれた状況、例えば仕事や家庭のことなどでとにかく忙しいことが問題の時、疲れてしまっている時など、もうひと頑張りの限界を超える力を出すのも望む力です。意志力の研究では、限界は頭の中で作り出しているにすぎないので、無理は禁物ですがあと一歩頑張ってみようという意志の力が欲しい時は、望む力について考えましょう。このように、なるべく状況を細かく精査して、意志力の課題を正確に捉えるようにすれば、うまく課題を解決できるようになっていきます。

 

意志力がなくなる前の十分な状態で英語の勉強をしよう

意志力は消費されればなくなってしまうことが分かっていますので、英語の勉強を続けるためには、1日の中で先にやるということが大事です。後回しにしていくと意志力がなくなってしまい、今日は無理か、と諦めてしまうことになりかねませんので、できれば朝や午前中に取り組むほうが意志力を発揮して続けることができます。とはいえ、いつもいつも英語の勉強を最優先にはできない、他にも色々やることがあるという人の場合、やるべきことは日々の決定事項を減らすことになります。どうしてもある程度は英語の勉強を後回しにする以上、その時までなるべく意志力は温存しておきたいことになりますので、他に決めなければいけないことなどを減らすようにしていきましょう。例えばその日着る服や、朝ごはんは何を食べるかなど、服のルーティーンを決めて食事のメニューも統一するのがオススメです。野球のイチロー選手は、毎朝朝食はカレーで固定されていたという有名な話がありますが、努力の天才と言われるイチロー選手が何を食べるかの決断を削るくらいですから、こういった努力は本当にバカになりません。もちろん食事を楽しみたいという方もいるでしょうから絶対ではありませんが、決断疲れを起こすようなものを削っておくことで意志力を温存すれば、肝心なところで発揮できるようになりますので、ぜひ毎日の生活を見直してみましょう。

そしてもう1つ、意志力に上限があるからこそ、イングリッシュ24のメインテーマである目標のスモールゴールへの分割は忘れてはなりません。限られた意志力の中で、仕事や学業と並行して英語の勉強を続けていくには、あまりに大きな目標や大きすぎる変化は無理ですので、10%程度の変化を目安に、自分の意志力を英語の勉強に向かう時に使えるように意識しましょう。また意志力の消耗を抑える意味において、目標を決めてしまう、計画を立てておく、といったことがいかに大事であるかが分かりますし、最終的には意志力を消費せずとも、無意識で行動できるように習慣化することが、イングリッシュ2424時間いつでも英語習慣の意味するところです。目標、計画、習慣については大事なポイントになりますので、以下の記事を参考にしてください。

 

 

イングリッシュ24では、プロの日本人講師がカウンセリングを行い、英語の学習目標の設定や計画の立案などをご提案しています。もちろんカリキュラムなども完全にプランとしてお伝え致します。このことは、もちろん英語のプロとしての知見でお手伝いさせていただくというだけでなく、受講される方の意志力を温存して英語の勉強に向かっていただく補助にもなります。英語の勉強を続ける上で意志力が課題と思われる場合、イングリッシュ24は意志力について十分理解しお手伝いすることができます。

 

英語を勉強する前にどうしても意志力がなくなる時は回復しよう

意志力は回復させることができますので、午後や夜の時間帯に予習や復習など英語の勉強をする時や、レッスンを受講する時などには、自分の意志力がなくなっていないか考えておくようにしましょう。1日があまりにも忙しかったり、その日に予期せぬトラブルなどがあったりすと、自分の意志力は予想以上に低下していて力を発揮することができません。そういうときには、意志力の回復を行うべきです。

回復には何かを食べるか、グリーンエクササイズというちょっとした軽めの運動が効果的です。疲れたときに甘いものが効くという話は聞いたことがある人も多いかもしれませんが、科学的にあながち間違いではありません。ただし、急激に血糖値を上昇させるようなものを食べると意志力の回復以前に眠くなってしまったり、いくら意志力回復のためとはいえ、食べ過ぎたりしてはかえって害になりかねません。意志力的に追い込まれたら何を食べるかも決めておけば、意志力の消費を抑えて回復できるので一石二鳥になります。オススメできるのは、低GI食品と呼ばれるものです。低GIとは、血糖値の上昇が緩やかであるということですので、意志力を回復しつつ、血糖値の急上昇を抑えることで眠くなったりしないようにコントロールすることができます。具体的にはナッツ類などが該当しますので、砂糖を大量摂取するよりは、英語の勉強を続ける意志力回復のためにナッツを食べることを習慣化すると効果的です。

グリーンエクササイズの場合は、5分程度の軽い運動によりリフレッシュを行います。運動といっても激しいものは必要ありませんので、散歩程度に家の周りをちょっと歩く程度で十分になります。こういった軽めの運動は、継続できるようになると意志力だけではなく様々なことに良い影響を及ぼしますので、意志力が低下するであろう夕方くらいに少し外に出て散歩をするのを習慣化する、といった行動が理想的です。うまく意志力を回復させて、英語の勉強を続ける時に使える状態にもっていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?英語の勉強を続けるための意志力というのは、その強さや弱さという尺度よりも、使うべき意志力の種類からアプローチを変えて、エネルギー残量に注意することが重要です。プロの野球選手が試合前に疲れ果てて動けなくなることはないわけで、同じ考え方で英語の勉強をする時に意志力がある状態で向かえる状況を作り出しましょう。ではまとめます。

 

知っておくべき意志力の特徴

・意志力には、やる力、やらない力、望む力、という種類がある
・意志力は朝に満タンになり、1日の中で消費され減っていく
・意志力は何かを食べたり、運動したりすることで回復させることができる

 

英語の勉強を続けるための意志力の使い方

・自己コントロールに失敗した時は記録をつけて分析し、どの種類の意志力を使うかアプローチを考えてみる
・意志力は朝に満タンになるので、英語の勉強は1日の中でも先に行う。どうしても先にできない場合は、他の意志決定事項を減らして、英語の勉強の時まで温存する。
・意志力がなくなった後に英語の勉強をせざるを得ない場合は、意志力を回復させる。ナッツのような低GI食品を食べるか、軽い運動などで回復できる。

 

英語学習が習慣化されるまでの道のりにおいて、意志力をうまく使うことは重要なポイントになってきますので、ぜひ知識を吸収し活用していきましょう。

 

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コメント

  1. […] また、英会話というものは音のやり取りであり、音というのは消えていってしまうものですから、録画データがないと会話の復習ができないという問題がでてきます。これもZoomによって解決することができ、レッスンの内容をすべて振り返ることが可能で、自分の発音やスピーキングを自分で確認することができるようになります。このことは、英会話の上達そのものに直結します。さらにその上、録画にもし手間がかかるようでは、それ自体が面倒臭いことになるので、ちょっとした手間や面倒臭さが多ければ多いほど、英会話そのものに集中できず余計な手間と労力をさかなければいけなくなり、最終的には英会話そのものを挫折してしまう原因にもなりかねません。こちらの記事、英語の勉強が続く意志力の使い方!意志力で勉強を習慣化しように書きましたが手間というのは予想以上のデメリットですので、簡単に録画ができるZoomによって、英語の成功そのものまで変わってくるのはとてつもなく大きなメリットになります。 […]

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